役に立つ服の二本目の柱。それは色々なシーンに使いやすい服。
オンとオフの使い分けとか言っても、使い分けるの面倒だし。
何から何までとはいかなくてもビジネスから冠婚葬祭までや
ホテルの食事からビジネスまでとか
キャンプから飲み会までぐらいの幅を持った服は便利だし
夏はサンダルやスニーカーからバンプスまで使えたり
冬はそれがブーツに至るまで使えたら・・・それに越したことは無いですよね。
一枚の服の中に色々なシーンに溶け込める匂いやテイストが見えたり。
それぞれのシーンではみ出さない程度のデザイン性や
失礼にならないぐらいのモード感やアソビが在れば
その時の為に作られたステレオタイプの服よりも
一味もふた味も違う演出をしてくれる事になるだろうし
与えられた枠の中とは違う、独自の枠の中でのコーディネイトで
ワンランク上のオシャレ感を出す事が出来ると考えます。
だから、デザイナーやトレンドやブランドイメージや対象年齢層などにとらわれず
フラットな目で一点一点を見て、常識やマナー、近々の状況などに照らし合わせて・・
そしてそれが、”なんとなく”うまくコーディネイト出来るようにセレクトしています。
そして三本目の柱は・・・・・ 次回に続きます。